賃貸アパートをオシャレに
フルリノベーション!!

築年数の経った建物は、趣があるとはいえ、賃貸アパートの物件としては注目度が下がってしまうことは否めません。
リノベーションをすれば、と思うものの、どんなリノベーションが効果的なのか?
考えるのも大変ですし、不安もつきまといます。
そこで登場したのが、〝デザイン性アップ〟に注力した【フルリノベーション企画】!
女性プランナーの目線による、暮らしやすいスタイル、快適な機能、オシャレなデザイン…若い方のニーズにあった物件への〝再生〟の提案です。
今回は、実際の雰囲気や特徴などを紹介させていただきたいと思います。

物件は、荻窪にある築34年のアパート。
3階建て全6室を、オーナーチェンジのタイミングで、3DKから2LDKにフルリノベーションしました。
真ん中の階段を挟んだ左右の部屋は、レイアウトが反転にはなりますが、間取りサイズは同じ。
1階と3階の部屋がモノトーン×ダークな木目調、2階の部屋がホワイト×ナチュラルな木目調と、2種類のデザインで展開しています。

2つの個室と大容量の靴棚!
単身、同居、シェア…色々な可能性が広がります。

玄関を入ってまず驚くのが、大容量の靴棚!
もちろん靴以外をしまうのもありですが、エリアごとに使用者を変えたり、シーズンオフの靴は上段にしまったりと、眺めているだけで、収納する楽しみ、シェアするイメージが広がってきます。
また、靴棚を閉じると大きな〝姿見〟になってるのも、この企画らしさ。
オシャレなアパートに住む人はやはりオシャレ、という前提。
住む側としても、新たに鏡を購入したり持ち込まずにすむ。
ミニマルに暮らすことを好む、時代の空気に沿ったデザインでもあります。
個室は2部屋。
クローゼットのある大きめの部屋と、ないやや小さめの部屋。
一人暮らしであれば〝寝室〟と〝仕事部屋〟、家族づかいであれば〝夫婦部屋〟と〝子供部屋〟、恋人同士や友人同士なら1部屋ずつ…など、状況によって色々な部屋割りが可能です。
クローゼットはハンガーかけがあるものとないものの、これまた2種類が用意。
ハンガーかけのある方は、オシャレさんには必須の洋服の収納場所として。
ない方は、床から天井までの高さが魅力です。
スペースがないと収まらない大きなもの、スポーツが好きな方なら、サーフボードや家庭用のマシンなどをしまうのにも向いているかもしれません。

1・3階の個室(クローゼット)

2階の個室(クローゼット)

何といっても注目のLDK!
キッチンとリビングをカウンターでしきる、こだわりのデザイン。

そして、今回の提案の最大の特徴は、何といっても、キッチンとリビングをカウンターでしきった、こだわりデザインのLDK!
シンプル&ミニマルに暮らすのなら、カウンターを机代りにワークスペースとして活用することもできますし、きっちり〝キッチン〟スペースと〝リビング〟スペースに区分けして、それぞれの部屋として構築していくこともできます。
いずれにしても、このぬけ感のある雰囲気が特徴であり魅力。
また、このデザイン性の高いカウンターのクロスが、部屋全体のアクセントにもなっています。

1・3階のLDK(キッチン側)

2階のLDK(キッチン側)

シック派 or ナチュラル派?
一番わかりやすいのは洗面スペース?

デザインは2種類あるとはいっても、何となく眺めていても、床と壁紙の色の違いの他に決定打になるようなものはないかもしれません。
お客様が、シック派なのか、ナチュラル派なのか。
一番わかりやすいのは、どちらの洗面スペースが好きか、の判断かもしれません。
白とナチュラルトーンのみのシンプルな洗面と、どちらかといえばデコラティブな、モザイクタイルや深みのある木製フレームの鏡を駆使した洗面。
毎日使う洗面スペースがどちらがしっくりくるものかで、その方の好みがわかり、部屋を選ぶ理由にもなるのかもしれません。
また、洗面台横の棚は、使い勝手を意識して新たに造作したという、隠れたこだわりのもの。
タオルやストック品、掃除道具、洗濯道具など、風呂・トイレまわり、洗濯機まわりに必要なものを入れたくなりそうです。

1・3階の洗面スペース

2階の洗面スペース

暮らしやすさ、デザイン性、ディティールへのこだわり。

床、壁、収納、LDK設計、洗面、棚。
暮らしやすさ、デザイン性、ディティールへのこだわり。

今の時代にあった【フルリノベーション企画】の物件です。
実際にこの物件を見て触れて、ご自身のライフスタイルを想像してみてください!
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電話 0465-22-1115
メール sumai@nissho-lives.com
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ご連絡お待ちしております。

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