「いまイルモ」で繋がる優しく安心な暮らし
〜時代に合った家族のニューノーマル〜


遠くに暮らす家族、近くであっても同居していない高齢の親や祖父母・・・
いつも一緒にいることができれば心配ありませんが、離れて暮らしていると、何かと心配だし、不安になりますよね。
そんな一人暮らしの高齢者などの生活を離れた場所から見守ることができる見守り支援システム「いまイルモ」。
プライバシーに配慮しながら見守ることのできるサービスです。
今回のコラムは小田原で暮らす家族を見守る、小田原から離れて暮らす家族を見守ることのできる「いまイルモ」をご紹介いたします。

見守り支援システム「いまイルモ」とは?

優しく見守り、見守られるサービス

見守り支援システム「いまイルモ」は、多機能センサーを使い、日々の生活をそっと見守ることのできるサービスです。
多機能センサーを見守られる家族の家の居間やトイレなどに設置をすると、見守る家族は遠く離れたところからでもスマートフォンで動きや部屋の温度、湿度、明るさなどをいつでもどこでも確認することができますし、見守られる方は何かを身に着けていただくわけではないので、いつも通りの生活をしていただくことが可能です。

例えば設定した時間内に人の動きが感知されないと見守る家族にお知らせメールが届いたり、
見守られる方に何かあった場合、親機についているお知らせボタンを押してもらうとメールで通知されます。
何かあったとき、その予兆を早めにキャッチすることができるのも、このシステムの特徴です。
 

いまイルモの優しい特徴

〜シニア世代だからこそ、大切にしたいクオリティ・オブ・ライフ〜

生活の質 QOLを向上

「いまイルモ」では、人の動きやトイレの回数、オプションでバイタルセンサーを使うと脈拍や呼吸などのデータが取得でき、生活の様子やバイタル情報を知ることができるため、日々の健康状態が見える化されます。安全を見守り、見守られるだけでなく、生活の見直しにも役立ち、日々の暮らしの質の向上にも繋がります。

家族のプライバシーを守る

「いまイルモ」はカメラを使わず、多機能センサーを使用しているため、生活の様子を見られることはありません。たとえ家族であってもプライバシーは尊重したいもの。各々の生活を守りながら、そっと繋がることができるのが「いまイルモ」の特徴です。

普段の通りの生活を崩さない

多機能センサーは部屋ごとに設置されるため、見守られる家族は何かを身に付けることもなく普段と変わらない生活を送るだけ。前途の通り、カメラも使用しないため、今までの暮らしと変わらずに過ごしながら、家族が繋がることができます。

データを活用してQOLをさらに向上

いまイルモはいつも通りに生活をするだけで、生活の様子やバイタルの情報が蓄積され、普段の生活を見える化します。例えば、その生活データを訪問看護ステーションと連携すれば、生活に適したより質の高いケアを受けることができます。また、健康アドバイザーや主治医が見守りサービスに加われば、生活データを分析し、生活リズムの移り変わりによる健康状態を判断することでご利用者とその家族に『健康アドバイスの月次レポート』を提供することが可能です。いまイルモは家族の安全だけではなく健康も見守ってくれるサービスです。

大変な設置工事や設定は一切必要なし

見守る家族に嬉しいのは、大変な設置工事や設定は一切不要な点。スマートフォンやパソコンなど、インターネットが接続できる環境があればソフトのインストールなどは不要で利用ができます。多機能センサーの設置も特別な工事は不要で簡単。クラウドサービスなので保存されたデータはスマホ1台でいつでもどこでも確認することができます。センサーを設置する家にインターネット回線がない場合でも設置が可能なプランがあるのも嬉しい特徴です。

良心的な価格設定

月額サービス料2760円~と価格設定も良心的。
見守る方のPCやスマートフォンの管理画面で、見守られる方の現在の状況や行動履歴がいつでも見ることができます。
経済的負担に悩まされることなく、利用することが可能です。
(機器代は別途かかります。)

集合住宅にもオススメ

1部屋ごとに設置ができる「いまイルモ」は集合住宅への設置もオススメです。
長期にわたる空室で困っているオーナー様にも”空室対策”として、このサービスを取り入れ、入居者の高齢化に伴う孤独死等のリスクを軽減し、入居者と入居者のご家族へ安心を提供することができます。

その他、色々な場面でこのシステムを導入することが可能です。
・サービス付き高齢者住宅や有料老人ホーム向けの用途
・訪問介護事業所やヘルパーステーション向けの用途
・地域に暮らす独居高齢者の自治体による見守り用途
 

新型コロナウイルスの影響はとどまること知らず、会いたい人にも気軽に会えないもどかしさが募る毎日。それは家族でも例外ではなくなってしまいました。たとえ家族であってもなかなか会いに行きづらい生活となってしまった今、家族の生活を優しく見守ることのできる「いまイルモ」がある暮らしは時代に合った家族のニューノーマルとなり、新しい形となり得ます。

 

たまには電話やビデオ通話、直接会って顔を合わせてコミュニケーションを取り、日常で「いまイルモ」を上手に活用する優しい暮らしは家族の笑顔を守る、新しい暮らし方になるのではないでしょうか。

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